日経新聞にこんな記事が出ていました。
端末乗っ取り仮想通貨入手 不正指示のサイト急増」。

インターネット上で仮想通貨を獲得できる手段の一つ「マイニング(採掘)」作業を、無断で閲覧者のパソコン(PC)に手伝わせる不正サイトが急増している。

これは、少し前に元切り込み隊長が指摘していたこの件と同じものですね。
イケダハヤトさんが自身のウェブサイトに無断ビットコインマイニングのコードをさっそく仕掛け、無事物議に」。

要するにウェブサイトへアクセスしてきたユーザーのCPUリソースをそのままマイニング用途に頂戴してしまおうということで、世界中から大量にアクセスを集められるようなサイトであれば「塵も積もれば山となる」という格言通りに暗号通貨のマイニングが出来てしまうようです。

この種の手法は急速に増加していると感じていますが、Crypto-jacking / クリプトジャッキングと呼び方が定着しつつあります。ウェブ閲覧者でマイニングという在り方としては興味深いのですが、ユーザーに無断というやり方は良くないですね。事前にオプトインできる状況であるなら、面白いのでは?と個人的に思います。