仮想通貨マイニングの電力量がヤバい問題は、様々な場所で語らていますが、反論記事がありました。原文は「Analysis: No, Bitcoin mining won’t melt the polar ice caps」で、意訳すると「アナリストは”ビットコインのマイニングは北極の氷を解かさない”」で、ブルームバーグに配信された記事のようです。

ポイントを抜粋すると、
・ビットコインの盛り上がりと共に電力消費が増えてる
・電気代がかかることだけでなく、電気代を減らす側面も考える価値がある
・最近のレポートでは、ビットコインのマイニングで8.27テラワット時/年の電力消費があるとされた。
 これは多くも見えるが、USのデータセンターの電力消費より低く、アメリカ全体消費量の0.21%でしかない。
・ビットコインは、ビットコインがお札やコイン消費のリプレイスをすることで11テラワット/時年の削減が可能かもしれない。
 金の採掘は132テラワット時/年の電力消費がかかっている。この数値には、装甲車や金庫、セキュリティシステムの電力量は入っていない。
 つまり、ビットコインは比較的グリーンなものではないか。
・またビットコインの電力量があがるとは限らない。データセンターの電力量が下がったように。
 マイニング業者もまた、利益を重視する人たちであり、電力量を抑える方向に向かうであろう。

とのこと。ベネズエラでの停電等、キャッチーなニュースが多いので悲観的になりがちですが、確かにもっとグリーンな活用もあり得そうですね。