様々なメディアでニュースになっていますが、「ブエノスアイレスのスタバで、顧客のPCを使いマイニングを行う」という事件がありました。BBCも「Starbucks wi-fi makes computers mine crypto-currency」と報じています。ニュースの冒頭にはこうあります。

Starbucks has acknowledged that visitors to one of its branches were unwittingly recruited into a crypto-currency mining operation.

スターバックスは、とある支店が訪問者のPCを使い、仮想通貨のマイニングをしたことを認めた。

詳しく読むと、wifiに繋げた際に、10秒間繋ぐのを遅らせ、その際にマイニングを行った、ということらしいです。この事実を発見したNoah Dinkin‏さんは、ツイッターでスタバに質問をしたところ、スタバから約1週間後に回答を得ていました。

スタバの回答を意訳すると、

(意訳)先週この問題のお店に警告を出し、お店で安全にWi-Fiが使えるようインターネットプロバイダーが問題解決をしてもらいました。

という回答で、この件が事実であったと認めたとのことです。この種の手法はCrypto-jacking / クリプトジャッキングという呼び名が定着しつつありますすが、先日の日経報道の「端末乗っ取り仮想通貨入手 不正指示のサイト急増」のように、利益が出るがゆえに、様々な問題を引き起こしていると言えそうです。